東北大学電気系21世紀COEプログラムQIスクールの案内

 東北大学電気系(大学院工学研究科電子工学専攻,同電気・通信工学専攻,電気通信研究所,未来科学技術共同研究センター)が計画してきた拠点形成プログラム「 新世代情報エレクトロニクスシステムの構築」が21世紀COEプログラムとして採用になり,平成14年度からこの計画に基づいた研究と教育が開始されました.この研究・教育プログラムは,基礎開発・支援研究(新しい物性,材料,プロセス,評価・分析等),キーデバイス開発研究(半導体,ストレージ,光,ディスプレイ等の各デバイス),及びコンピューティング・トランスポートシステム研究(ワイヤレス・光,アルゴリズム・アーキテクチャ等)を行っている教官が協力して新世代情報エレクトロニクスシステムの構築を図るものです.
 この計画の中で特に重要なプログラムに QIスクールがあります. QIスクールとは学際(Interdisciplinary)国際(International)及び産学( Industry - academic )の交流(Interchange)(QuadrupleI)を重視した研究・教育を通じて国内だけでなく国際的にも活躍する優れた人材を養成することを目的としています.また QI スクールを実施するための予算も認められておりこの拠点プログラム計画の研究に携わる国内外から選抜された優秀な大学院学生に対して次のような旅費・賃金・研究費が支給されます.

  1. 海外での短期研修・講習・討論のための渡航費・滞在費
  2. 科学技術英語能力を高めるための英語能力試験(TOEIC, TOEFL, 英検)の受験のための支援費
  3. Research Assistant (RA)給与(一人あたり最大月額13万円,55名程度,博士後期課程学生)
  4. RA研究費(1人当たり最大年額50万円,55名程度,博士後期課程学生)

 平成15年度に大学院に入学・進学・編入学を希望し,上記の新世代情報エレクトロニクスシステムの構築に関する研究に強い関心のある人は,東北大学大学院工学研究科電気系を受験し,入学後にQI スクールに応募して,充実した大学院生活を送るよう,ご案内致します.

こちらから書類(Wordで作成されています)をダウンロードできます。

自己解凍形式(Windowsの方)

国際会議に関する報告書 ・英語能力開発支援プログラム   ・海外短期研修支援プログラム  ・博士論文優秀賞推薦書


履歴書 ・21世紀COE研究奨励費計画調書 ・21世紀COE研究奨励費計画調書記入要項   ・給与の口座振込申出書 ・平成17年分扶養控除申告書 ・平成18年分扶養控除申告書 ・勤務時間表 ・勤務時間表(記入例)  

Lzh形式(解凍ソフトが別途必要になります)

国際会議に関する報告書 ・英語能力開発支援プログラム  ・海外短期研修支援プログラム  ・博士論文優秀賞推薦書   


履歴書 ・21世紀COE研究奨励費計画調書 ・21世紀COE研究奨励費計画調書記入要項 ・給与の口座振込申出書 ・平成17年分扶養控除申告書 ・平成18年分扶養控除申告書 ・勤務時間表 ・勤務時間表(記入例)