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組織・研究分野

ナノ・バイオ融合分子デバイス [平野] 研究室

教員・職員

[PHOTO.1] 教授 平野 愛弓
(AIMR/電気通信研究所)
[PHOTO.2] 助教 山本 英明
(学際科学フロンティア研究所)
[PHOTO.3] 助教 馬 騰
(AIMR)
[PHOTO.4] 助教 但木 大介
(電気通信研究所)

 Internet of Things(IoT)に代表される次世代情報通信においては、「センサ」を用いて リアル世界から情報を取得し、その情報を解析、フィードバックすることにより人々の生活に役立てようとしています。ここでのセンサの多くはモノを対象としていますが、将来的には、人を対象とした、より高度な情報を取得できるセンサへと展開していくと期待されています。
 例えば、個々の人の体質を迅速に調べることができれば、将来のテーラーメード医療の実現に貢献できるはずです。本研究室では、個人個人の体質を反映した薬物感受性、特に薬物による副作用を正確に検知できる新しいバイオセンサの開発に取り組んでいます。ナノテクノロジーとバイオ材料との融合を行い、固体チップ上に細胞膜の機能をコンパクトに再構成することにより、センサの構築を目指しています。
 一方、ナノ・バイオ融合のもう一つの可能性として、センシングを超えた生体機能の創発もできるのではないかと考えています。ナノテクを駆使して、神経細胞をその位置と回路構造を制御して基板上に並べることにより、脳のような機能を小さなチップ上に再現しようと研究しています。このような研究を通じて、脳の理解や脳型デバイスの創成に役立てたいと考えています。

研究テーマ:

  1. ナノ構造体の構築とバイオセンサ応用に関する研究
  2. 人工細胞膜に基づく創薬支援デバイスの開発と応用に関する研究
  3. 二次元バイオ材料に基づく電子・イオンデバイスの創成に関する研究
  4. 神経細胞ネットワークの再構成と機能制御に関する研究
  5. 有機材料を用いたフレキシブルセンサに関する研究
東北大学 電気・情報系
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