HOME >  組織・研究分野 >  伊藤(彰)・能勢研究室

組織・研究分野

ヒューマンインターフェース [伊藤(彰)・能勢] 研究室

教員・職員

[PHOTO.1] 教授 伊藤 彰則
(ヒューマンインターフェース分野)
[PHOTO.2] 准教授 能勢 隆
(マルチメディア通信分野)
[PHOTO.3] 助教 千葉 祐弥

ロボット,携帯電話,携帯端末,コンピュータなどの機械は人間の生活の場に深く入り込み,人間と共生,協働することが当然のようになっている。 本研究室は,人間と機械が自然な方法で対話し,知識を共有するシステムの構築 を目指している。 またシステム実現のための要素技術である,音声認識・理解,画像認識・理解,自然言語処理, 人工知能,ディジタル信号処理,感性情報処理,人間工学等の研究を行っている。

1.機械との対話

人間同士は音声やジェスチャ,表情などから相手の意図を理解している。 人間と機械との意思疎通も,人間同士と同じようにできることが望ましい。 また,音声や顔から相手が誰かを特定したり,どこにいるのかという情報を得ることによって,より円滑な対話を行うことができる。 さらに,インターネット上に蓄積された膨大なデータをロボットが知識として利用することで,よ り知的な対話が可能になる。 これらの夢を実現するための研究を行っている。

2.自律移動ロボット

ロボットが自律して行動や動作を決定するにはロボットが今いる環境やそのまわりの環境が認識できなければならない。 そのために,ロボットがいる場所を認識し,安全に行動できるように障害物を検出し,経路や動作を決定することが必要となる。 これらを実現するための研究を行っている。 

3.外国語学習システム

日本人には外国語が苦手な人が多い。外国語の勉強法として会話学校に通う方法があるが,自分の都合のよい時間に学習することが困難である。 また,独学で勉強する場合,練習中の自分の発音が正しいかどうかを知ることができないし, 学習教材が面白くなく,すぐ飽きるなどの問題がある。 本研究室では,対話技術,音声認識技術を利用することによって,いつでも好きなときにインターネットを通じて学習が行え, さらにシステムが発音誤りを自動的に指摘し,かつ飽きの来ない外国語学習システムの研究を行っている。

4.より自然な情報検索

インターネットは巨大な知識源となっている。 現在はテキストによる検索はできるがマルチメディアデータ(音声,歌,ハミング,画像)による検索ができない。 また,インターネットの検索結果は膨大なことが多く,どれが欲しいデータかわからないなどの問題がある。 マルチメディアデータ(音声や画像)の一部を示すことによって該当する情報を検索したり, 信頼性の高い情報の検出や要約をどのようにするかという研究を行っている。

5.マルチメディアデータの効率の良い符号化

携帯電話やインターネットの普及により,大量のマルチメディアデータを効率良く伝送する必要性が急速に高まっている。 本研究室では,マルチメディアデータの品質を保ったまま,より低いビットレートで伝送するための符号化法について研究を行っている。

東北大学 電気・情報系
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-05
TEL : 022-795-7186(教務係)
Email :

mail