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組織・研究分野

病態ナノシステム医工学 [(吉信)・神崎] 研究室

教員・職員

[PHOTO.1] 准教授 神崎 展
(医工学研究科)
[PHOTO.2] 助教 畠山 裕康
(学際科学フロンティア研究所)

 近年の分子生物学の進歩により生命を構成する個々の分子(要素)への理解が深まりました。 今後は、これらの分子群が織りなす「生命活動の仕組み」の解明が求められています。

 神崎研究室では,多数の分子群からなる「超分子複合体」の時空間的な制御機構(生体ナノシステム)について、 世界に誇れる2つの独創的なテクノロジーを駆使した研究を推進しています。 まず1つ目は、量子ドットなどのナノ材料を使って、生命機能を直接的に見る技術です。 1分子のレベル分子動態を正確に計測するナノイメージング技術によって、 最近2型糖尿病の原因の一つを新たに突き止めています。2つ目は、高次機能細胞を生み出す新技術です。 ここでは、生きた細胞に対して、特殊な電気パルス刺激や、物理的刺激を与えることにより、 眠っていた細胞の機能を人為的に呼び起こすことに成功しています。 精密にコントロールされた高次刺激を適切に与えることが重要で、全く新しい次世代の細胞工学といえるものです。

 特に、生活習慣病(2型糖尿病など)や認知症(高次脳機能障害)における「生体ナノシステム障害」を究明し、 新たな視点による治療法や診断法の開発への技術応用を目指しています。

研究テーマ

  1. ライブセルイメージングに基づく「分子動態生理学」
  2. 新しいタイプの細胞工学技術開発と高次機能細胞の創生
  3. 生活習慣病における「生体ナノシステム障害」の究明
東北大学 電気・情報系
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-05
TEL : 022-795-7186(教務係)
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