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組織・研究分野

コミュニケーションネットワーク [木下(哲)・北形] 研究室

教員・職員

photo 教授   木下 哲男 (電気通信研究所)
准教授 北形 元   (電気通信研究所)
助教   高橋 秀幸
助教   笹井 一人

社会の隅々まで浸透してきたユビキタスネットワーク環境、また、これらを利用して構築される様々な情報システムは、人々の日常生活や仕事を支援するだけでなく、新しいライフスタイルや社会を生み出してゆく上で重要な役割を担うシステムとして期待されている。人々にとって身近で、扱い易く、また、有能なパートナーとして、人々と互いに協力・連携しながら、人々によるコミュニケーションや創造的な活動を能動的に支援する知的システムの構築が重要な課題である。そこで、人々とシステムがメンバとなって活動する情報環境をサイバー社会と呼び、サイバー社会を支える情報基盤のコンセプトとしてサイバーウェアの概念を提案し、人々と知的システムの協働に立脚したサイバー社会を支える新しい情報基盤の実現に向けた研究に取り組んでいる。すなわち、サイバーウェアは、ソーシャルウェア、パーセプチャルウェア、ネットワークウェアと呼ぶ3種類のエージェント型コンポーネントから構成され、ソーシャルウェアは、サイバー社会の仕組みに関する知識を利用してメンバの協働を支援するコンポーネントの総称、パーセプチャルウェアは、物理的世界で暮らす人々とサイバー社会との知的で柔軟なインタラクションを支援するコンポーネントの総称、ネットワークウェアは、多様なネットワーク環境が提供する機能やサービスの使い勝手を高めて他のウェアを支援するコンポーネントの総称である。そして、サイバーウェアを適用した知的システムの構築では、分散ネットワーク環境上で自律的に動作するエージェント、及び、エージェント群を組合わせたマルチエージェントシステムを核技術として、サイバー社会における人々のコミュニケーション、また、人々とシステムの協働の支援に関する基礎から応用に至る研究を進めている。

研究テーマ

  1. サイバー社会の情報基盤(サイバーウェア)
  2. マルチエージェントフレームワーク/設計方法論
  3. 知識型コミュニケーションサービス基盤
  4. 利用者指向ネットワーキング
  5. エージェント応用システム/知識応用システム/ネットワーク応用システム
東北大学 電気・情報系
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