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組織・研究分野

情報セキュリティ論 [静谷・酒井・磯辺] 研究室

教員・職員

[PHOTO.1] 教授 静谷 啓樹
(教育情報基盤センター)
   
[PHOTO.2] 准教授 酒井 正夫
(教育情報基盤センター)
[PHOTO.3] 准教授 磯辺 秀司
(教育情報基盤センター)
[PHOTO.4] 助教 小泉 英介
(教育情報基盤センター)
[PHOTO.5] 助教 長谷川 真吾
(教育情報基盤センター)

本研究室は学内共同教育研究施設である情報処理教育センターに設置されている. 建物は川内北キャンパスの北西端に位置し, 青葉山の自然環境とともに先進の計算環境が提供されている. 本研究室の研究テーマは計算機科学分野のものであり, 次のように大きく2つに分類される.

1. 理論計算機科学

理論計算機科学とは,計算機科学の基礎理論の部分である. 計算量の理論,暗号の基礎理論,プログラミング言語の 基礎理論などが含まれる.ここには,未解決問題が 山積している.我々は,このなかから興味深い問題を発見し, ときに自ら発明し,それを解くことを日常的な研究活動としている. 特に暗号理論は,数論や代数幾何に関連した計算量理論の問題を 豊富に提供してくれる.例えば,暗号系を破る問題の難しさを 特徴づける仕事を続けている.また,証明論における証明可能性と 暗号理論における安全性の概念との関係,一部の関数型プログラミング言語の 基礎となっている帰納的関数の理論と暗号化関数の関係などについて, これらが互いにどれほど強くリンクしているかにも興味をもっている.

2. 情報セキュリティ

情報通信における基盤技術として重要となるのが情報セキュリティ技術であ る.情報セキュリティ技術には暗号技術やディジタル署名技術,さらにはユー ザ認証技術などがあり,それぞれ,情報の秘匿,メッセージの作成者や正当性 の確認,システムにアクセスする利用者の正当性確認に用いられる.これらの 技術は電子マネーや電子選挙などに活用され,社会基盤技術としての役割も果 たしている,ソフトウェア保護や電子透かしなども重要な研究課題であり,こ れらの技術により情報の健全な活用が行なわれるようになる.情報セキュリ ティの研究には,暗号理論,計算量理論,数論,情報理論,計算機ネットワー クなどの知識や手法が使われる.

東北大学 電気・情報系
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-05
TEL : 022-795-7186(教務係)
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