研究室公開

OPEN LABORATORY

ロボット・人工知能

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人とコンピュータが共存する社会へ

言葉を読むコンピュータ開発を目指して

大町・菅谷研究室

EXHIBIT

オープンキャンパスでの展示

ウェアラブルデバイスなどで撮影した画像からの文字の検出と認識

文字・文書メディアの利用技術を展示します。人間にとって文字は重要な情報伝達手段ですが、コンピュータにとってはそうではありません。人間とコンピュータが文字により情報交換できる社会を目指し、研究を進めています。展示では、ウェアラブルデバイス、全方位カメラ、タブレット端末などで撮影した画像から文字や文書を検出し認識する技術を紹介します。

スマホアプリが研究室をナビゲート

SmartCampusへ

屋内ナビゲーションシステムのための案内板の画像解析

GPSを利用した位置推定やナビゲーションは非常に有用で、屋外においては身近な存在になってきています。しかし、屋内では非常に限られた場所でしか利用できないのが現状です。本研究室では、どこでも屋内ナビゲーションを利用できるようにすることを目指し、案内板を利用した歩行者ナビゲーションシステムに関する研究を行っています。ナビゲーションには「位置推定」と「地図」が必要ですが、案内板の解析によってその施設内の地図を得ることができます。また、画像認識や文字認識を利用して現在地を得る手法の研究も行っています。

全方位カメラによる文字検出

我々の身の回りには多くの文字が存在していて、それらの文字は我々に多くの情報をもたらしてくれます。本研究室では、環境中の任意の位置にある文字情報を検出することを目的とし、全方位カメラで取得した映像から文字列を高速に検出する手法を開発しています。
 

文字情報を高精細に伝送する画像符号化

インターネットによる高速通信に伴い、動画配信サービスやテレビ会議等、ネットワークを通した映像の使用頻度が高まってきています。しかし、映像は文章や音声に比べ、情報量が非常に大きいため、ネットワークの負荷の増大が問題となっています。そのため、映像の画質を保ちつつ情報量を削減する映像符号化技術が求められます。本研究室ではそのための最新の画像認識技術や次世代の映像符号化の研究を行っています。