研究領域一覧

OPEN LABORATORY

次世代情報通信システムとデバイス
通信工学コース

  • 03

    (松浦)・吉澤(晋)研究室

    体に優しい超音波治療

    超音波で照準を定め超音波でがんを治療する 

    簡単なデモ実験を通じて治療用超音波のパワーを実感していただきます

    超音波は,医療分野で体内の臓器の像を撮ったり血の流れを調べたりする目的など,広く使われています.最近では,超音波のエネルギーを患部に集めてがんなどを治療することにも用いられるようになりました.全く切開することなく患部を治療することができるので,体に優しく高齢化社会のニーズに応える治療方法として注目されています.展示では,簡単なデモ実験を通して治療用超音波の効果を実感していただきます.

  • 24

    山田研究室

    フォトニクスが拓く光通信と光計測の未来

    情報通信、エネルギー、医療等様々な分野でフォトニクスが注目 

    フォトニクスが開く未来について、関連する様々な研究を通してご紹介します。

    情報通信ネットワークや光計測分野への適用を目的とした、微小光デバイスや光集積回路の研究を行っている研究室です。主に、各種光デバイスや光回路をSi半導体基板上に実現するシリコンフォトニクスという技術に基づいて、様々なデバイス機能を実現するための光集積回路を研究しています。また、赤外線を用いた光無線電力伝送や光分光イメージング、レーザーレーダー(LiDAR)、更には太陽光発電による再生可能エネルギーを蓄電して利用する新しい電力システムなども研究しており、展示ではそれらについてもご紹介します。

  • 28

    末松・亀田研究室

    ワイヤレスネットワークの未来へようこそ

    宇宙とつながる近未来のスマートフォンの実現を目指して 

    宇宙とスマートフォンがつながる!! 近未来の無線通信ネットワーク

    スマートフォンはすでに私たちの生活に欠かせない存在になっています。でも、皆さんはスマートフォンがどのような仕組みで会話やメールができるか知っていますか? まず、スマートフォンがつながる仕組みを分かりやすく説明します。そして、携帯電話と通信衛星が直接通信を行い,1時間に数百万人が同時に簡単なメールを送ることができる衛星通信システムや,誰にでも簡単に設置できてスマートフォンでインターネットを利用できる衛星通信用小型地球局など、最先端の研究開発についてご紹介します。

  • 29

    (羽生)・Greaves研究室

    インターネットを支える磁気ストレージ技術

    映像もデータも超高密度のハードディスクに 

    インターネットを支えるハードディスク技術

    電子メールもスマホもパソコンもインターネットのない私たちの生活は考えられなくなりました。毎年毎年メッセージも写真・動画も急激に情報が増えています。これを支えるのがハードディスクやテープ装置です。この中では非常に小さい磁石を並べることで情報を入れています。現在の技術ではディスク上の1平方センチ当たりの広さに100億もの文字に相当する膨大な情報を入れることができますが、更にもっと多くの情報が入るように研究を続けています。ハードディスクを使って多くの情報を蓄える技術を紹介します。

  • 32

    伊藤(彰)・能勢研究室

    音でつながる人と機械

    豊かなコミュニケーションのための音声言語処理 

    豊かなコミュニケーションのための音声・画像情報処理技術

    マンガや映画の世界と同様に、将来私たちの身近にある機械やロボットには人間と音声でコミュニケーションする機能が必須となるでしょう。今回はこれらの実現に必要な最先端の音声認識・合成技術とそれらを利用した音声対話システムの展示を行います。これ以外にも、音声合成+Live2Dによる研究室紹介風ノベルゲーム、まるで本物の人に近いフォトリアリスティック発話動画像生成技術、名探偵コナンのようなボイスチェンジャー技術、カラオケでの熱唱度の採点技術など盛りだくさんな内容でお待ちしています!

  • 37

    大町・菅谷研究室

    人とコンピュータが共存する社会へ

    人工知能による超スマート社会の実現 

    案内板を利用した屋内ナビゲーションシステム

    皆さんは道に迷ったことはありませんか?スマホのナビアプリは非常に便利ですが、ショッピングモールや地下街などの屋内では限られた場所でしか利用できません。本研究室では、どこでも屋内ナビを利用可能にすることを目指して研究を行っています。ナビには「地図」と「位置推定」が必要ですが、人間のために掲示されているフロア案内板をスマホのカメラで撮影し解析することで、電子地図を半自動的にその場で作成します。さらに、スマホ内蔵のモーションセンサーを用いて相対的な位置推定を行いナビを実現します。

  • 42

    羽生・夏井研究室

    人工知能で人間のようなコンピュータを体験

    脳型LSIによる新しいコンピューティングの世界 

    「脳型LSI」ってなんだろう?

    私たちが普段使っているスマートフォンやパソコンは、LSI(集積回路)によって動作するコンピュータです。現在のコンピュータは非常に便利なものになりましたが、人間のようにモノを見て「理解」や「判断」をすることが難しいです。「脳型LSI」は、人工知能をコンピュータに組み込んだ新しいLSIです。人工知能を組み込むことで、コンピュータ世界(ゲームのような仮想の世界)から実世界で役に立つ LSIとなります。私たちは、LSIの新しい可能性を研究開発しています。

  • 57

    陳研究室

    最先端の電波応用を支えるアンテナ伝搬技術

    安心・安全・快適な情報化社会の実現を目指して 

    電磁波による無線電力伝送・無線通信・物体可視化のデモを行います.

    スマートフォンやWi-Fi,電子レンジ,テレビ,GPSがない世界を想像できるでしょうか?現在では欠かせないこれらのテクノロジーを陰で支えるアンテナと電磁波が我々の研究対象です.RFIDタグやウェアラブルアンテナなどのアンテナ設計や,無線電力伝送,電磁波による物体の可視化などを研究しています.当日は,様々な機器への無線電力伝送,スマートフォンの通信で用いられる電磁波の周波数測定,電磁波による衣服下の液体の可視化などのデモを行います.五感では捉えることのできない電磁波の存在をぜひ感じてください.

  • 74

    松浦・片桐研究室

    痛くない!? レーザ治療

    レーザ治療システムで未来の医療を 

    パネル展示と歯科用レーザ治療器のデモを行います

    私たちの研究室では、レーザ光線を治療したい患部まで導くための特殊な光ファイバの研究をしています。今回の展示では、光ファイバを製作している実験室を公開し、所属学生がパネルを用いて研究内容の説明を行います。また、日常では触れることができない本物の歯科用レーザ治療器を用いて、実際にレーザ医療の体験をしていただきます。