研究領域一覧

OPEN LABORATORY

次世代情報通信システムとデバイス
通信工学コース

  • 09

    伊藤(彰)・能勢研究室

    音でつながる人と機械

    豊かなコミュニケーションのための音声言語処理 

    豊かなコミュニケーションのための音声認識,音声合成

    マンガや映画の世界では、機械は人間の言葉を理解し、また人間と同じように話し、自然にコミュニケーションしています。 将来、私たちの身近にある機械やロボットには、人間と音声でコミュニケーションする機能が必須となるでしょう。 今回は、人間の言葉を理解するための技術(音声認識)、人間と同じように話す技術(音声合成)、それらを応用した音声対話技術の展示を行います。 また、声で操作するロボット、映画などで登場する他人の声を真似る声質変換技術、カラオケでの最深採点技術なども紹介します。

  • 10

    大町・菅谷研究室

    人とコンピュータが共存する社会へ

    言葉を読むコンピュータ開発を目指して 

    ウェアラブルデバイスなどで撮影した画像からの文字の検出と認識

    文字・文書メディアの利用技術を展示します。人間にとって文字は重要な情報伝達手段ですが、コンピュータにとってはそうではありません。人間とコンピュータが文字により情報交換できる社会を目指し、研究を進めています。展示では、ウェアラブルデバイス、全方位カメラ、タブレット端末などで撮影した画像から文字や文書を検出し認識する技術を紹介します。

  • 11

    松浦・片桐研究室

    痛くない!? レーザ治療

    レーザ治療システムで未来の医療を 

    パネル展示と歯科用レーザ治療器のデモを行います

    私たちの研究室では、レーザ光線を治療したい患部まで導くための特殊な光ファイバの研究をしています。今回の展示では、光ファイバを製作している実験室を公開し、所属学生がパネルを用いて研究内容の説明を行います。また、日常では触れることができない本物の歯科用レーザ治療器を用いて、実際にレーザ医療の体験をしていただきます。

  • 12

    陳研究室

    最先端の電波応用を支えるアンテナ伝搬技術

    安心・安全・快適な情報化社会の実現を目指して 

    電磁波による無線電力伝送・無線通信・物体可視化のデモを行います.

    スマートフォンやWi-Fi,電子レンジ,テレビ,GPSがない世界を想像できるでしょうか?現在では欠かせないこれらのテクノロジーを陰で支えるアンテナと電磁波が我々の研究対象です.RFIDタグやウェアラブルアンテナなどのアンテナ設計や,無線電力伝送,電磁波による物体の可視化などを研究しています.当日は,様々な機器への無線電力伝送,スマートフォンの通信で用いられる電磁波の周波数測定,電磁波による衣服下の液体の可視化などのデモを行います.五感では捉えることのできない電磁波の存在をぜひ感じてください.

  • 13

    山田・大寺・北研究室

    フォトニクスが拓く光通信と光計測の未来

    フォトン(光子)の謎を探求し、通信や計測、発電活用しよう 

    研究しているいくつかの光関連テーマについて、展示物を使いつつ、学生がその面白さを解説します。

    通信ネットワークや光応用計測への適用を目的とした、微小光デバイスの研究を行っている研究室です。本研究室では世界的に注目されているシリコンフォトニクスという技術を用いて様々な光通信用デバイスを開発しています。特設展示では、参画している研究プロジェクトでの研究成果であるレーザ、光変調器を用いて模擬的な光伝送システムを実演します。

  • 14

    梅村・吉澤(晋)研究室

    体に優しい超音波治療

    超音波で照準を定め超音波でがんを治療する 

    簡単なデモ実験を通じて治療用超音波のパワーを実感していただきます

    超音波は,医療分野で体内の臓器の像を撮ったり血の流れを調べたりする目的など,広く使われています.最近では,超音波のエネルギーを患部に集めてがんなどを治療することにも用いられるようになりました.全く切開することなく患部を治療することができるので,体に優しく高齢化社会のニーズに応える治療方法として注目されています.展示では,簡単なデモ実験を通して治療用超音波の効果を実感していただきます.

  • 56

    尾辻・末光(哲)研究室

    テラヘルツが切り開く未来

    テラヘルツデバイスの革新と未来のICTへの応用 

    テラヘルツ波が作る未来像をパネル展示でご紹介します.

    尾辻・末光(哲)・Boubanga研究室は東北大学電気通信研究所に属する研究室です。光と電波の中間の性質を持つ「ミリ波・テラヘルツ波帯電磁波」の技術開拓・実用化を目指して、本領域で動作する新しい電子デバイスを創出し、それらを情報通信・計測システムへ応用するための研究をおこなっています。展示では、各研究のテーマや研究室での生活などについて、学生が直接紹介します。

  • 57

    中沢・廣岡・吉田研究室

    3つのMulti技術による次世代光通信

    従来の1000倍の伝送容量を実現する最先端光伝送技術 

    3つのMulti技術を用いた次世代光通信

    光ファイバ通信は超高速大容量インターネットを支える基盤技術として今日の情報社会を支えています。その一方で、2030年に予想されているエクサビット時代(エクサ=10の18乗)の到来に向け、光通信技術には飛躍的な高度化が求められています。本展示では、多値コヒーレント通信技術、マルチコアファイバ技術、マルチモード制御技術の3つのMulti技術を中心に、光ファイバ通信の先端研究の一端をご紹介します。

  • 59

    本間研究室

    ハッカーからシステムを守れ

    暗号解読をめぐる攻防の最前線 

    最新の暗号解読技術とその対策技術の紹介

    「暗号」と聞くとどんなイメージでしょうか.もしかするとスパイや戦争の映画にでてくる非日常の世界を想像されるかもしれません.実は,暗号はもはや皆さんの日常生活に欠かせない技術です.スイカのようなICカードやスマートフォンを安全に使えるのも暗号技術のおかげです.一方で,世界では暗号解読をめぐる攻防が日々繰り広げられています.当研究室では,その攻防の最前線で,暗号を使ってより安全なコンピュータを実現するための研究に取り組んでいます.展示では,暗号への最先端の攻撃と対策に関する研究の一端をご紹介します.