研究室公開

OPEN LABORATORY

物理で切り拓く先端材料

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超低温の神秘・超伝導の不思議

マイナス200℃の世界を体験してみよう

小池研究室

EXHIBIT

オープンキャンパスでの展示

液体窒素で、風船やバナナ等を冷やしたり、超伝導体を用いた磁気浮上を見てもらいます

超伝導とは、ある温度以下で電気抵抗がゼロになる現象です。世界中を超伝導ケーブルでつなぐと、ロスなく電気を送ることができ、大幅な省エネになります。しかし、現在のところ液体窒素での冷却が必要です。展示では、液体窒素でバナナや風船を冷やしたり、冷やした超伝導物質の上に磁石を浮揚させて、マイナス196℃の世界を体験します。

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新しい高温超伝導物質(究極的には室温超伝導物質)の探索的研究

室温超伝導物質の発見をめざして、新しい高温超伝導物質の探索的研究を行っています。そのために、電気化学的合成や低温合成等の手法を開発し、通常では合成が困難な物質の合成にもチャレンジしています。

高温超伝導のメカニズムの解明をめざした物性研究

高温超伝導のメカニズムを解明するために、高温超伝導物質および関連物質の電気抵抗、磁性、比熱等の基礎物性を研究するとともに、他研究機関とも積極的に協力し、ミュオン・スピン緩和等の実験も進めています。

スピンによる巨大熱伝導の研究と電気絶縁性高熱伝導材料の開発

低次元量子スピン系物質におけるスピンが関与した新奇な熱輸送の研究を行っています。