東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Information and Intelligent Systems

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

  • 電気工学
  • 通信工学
  • 電子工学
  • 応用物理学
  • 情報工学
  • バイオ・医工学

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未来をつくるあなたへ

2015年4月のアーカイブ

大学見学の様子のご紹介

本学科では、年間10数件の大学見学を受け入れています。受入実績はこちらをご覧ください。

見学の様子は随時本学科非公式twitterを通じて発信し、Facebookに蓄積してご覧いただけるようになっていますが、ここで改めて、大学見学の代表的な様子をご紹介します。

ここでご紹介するのは、2015年3月19日・20日に行われた山形県立鶴岡南高等学校理数科1年生による大学見学の様子です。同校が来られるのは今回で3回目でしたが、折角大学にまで来られ、2日間(1日目午後と2日目午前)も見学されるのだからと、今回は模擬授業よりも研究室見学の時間を多く取って、東北大学の良さを「見て」「感じて」いただけるようにしました。

※よくあるのは「学科説明30分+模擬授業60分+食堂での昼食+研究室見学30分×3箇所」という4時間程度のパターンです。


今回は、1日目は青葉山キャンパスでの研修。最初に、同校卒業生の先輩によるスピーチがありました。高校から卒業生に直接声をかけていただいたもので、後輩が来るということで急遽かけつけてくれました。


次いで、大学/学部/学科説明。東北大学や工学部、電気情報物理工学科についての説明はもちろん、工学とはどういうものか、電気情報物理工学の道に進むことにより自分の手で将来どのような未来を拓くことが可能になるか、等についてもお話しいたします。

大学/学部/学科説明のあとは研究室見学へ。今回は本学科の6コースのうちから4コースについて1研究室ずつを見学しました。

こちらは通信工学コースの電磁波工学[陳]研究室。アンテナの性能評価などを行う電波暗室を見学。


応用物理学コースの光物性学[藤原]研究室。機能性ガラスなどを研究しています。実際にガラスを作ってみているところ。


バイオ・医工学コースの生体システム制御医工学[吉澤・杉田]研究室。認知症対策としてのバーチャルリアリティを用いたリハビリテーションシステムを実体験。


電気工学コースの応用電気エネルギーシステム[津田・宮城]研究室。超電導現象の実演です。実際に浮いているとところをみると、結構感動するようです。


2日目は電気通信研究所での研修を行いました。最初に、同校卒業生でもある情報工学コースの阿部亨准教授による模擬講義『人間調和型情報通信システムの実現を目指して』。


引き続いて行われた石黒章夫教授による模擬講義『ロボットはどうすれば生き物に近づけるのか?:ロボットを創りながら生き物のからくりを理解する』では、ゼミ室での授業だけでなく研究室で車座になってのレクチャーもありました。


実世界コンピューティング[石黒]研究室で開発した何種類ものロボットを実際に動かしてみていただきました。


研究室の学生さんにも参加いただいての懇談の時間も。研究だけでなく大学生活や今後のキャリア・将来についてのアドバイス等もたくさんいただきました。


大学見学のお申し込みはこちらまで。PTAによる見学も歓迎いたします。

仙台の桜も今年はそろそろ終盤かも・・・と思ったけど、まだ頑張ってます

たまには軽い話を。

仙台の桜、今年は4月3日が開花日でした。4月3日といえば東北大学は入学式でしたが、「桜が咲いている!」という感じになったのは4日から。タッチの差で入学式には間に合いませんでしたね。写真は入学式のあとに行われた工学部オリエンテーションの会場となった東北大学川内萩ホール近くの大手門脇櫓の早咲きの桜(4月3日)。


開花後は、今年はすごく駆け足でした。しかも天候にもあまり恵まれず、今日の雨で、桜もかなり散ってしまったのでは? 花見をいつやるか、悩んだ研究室もあったようです。来週後半にやる予定という研究室もあるようなのですが、桜は残ってるでしょうか。

東北大学ホームページには、桜がきれいに咲いている各キャンパスの写真が掲載されていました(が、なぜか青葉山キャンパスはなし。。。)。私が片平キャンパスに撮りに行った今週月曜日は曇り空だったこともあってあまりきれいに撮れなかったのです(心のきれいな人にはきれいに見えるはず?)が、折角なのでご紹介します。


まず、片平キャンパスの一番南にある電気通信研究所の桜。

2号館前の桜。右後ろに見えるのは、新しく建った本館です。


七軒丁側から見た桜並木と本館。本館が建って初めての桜をぜひとも撮りたくて行きました。晴れてればもっときれいに撮れたはずなのがちょっと悔しいです。


電気通信研究所敷地の一番南にある桜。仙台高等工業専門学校創立70周年記念碑/校歌碑がそばにあります(心眼で見てください)。



そして、片平キャンパスの真ん中、「学都記念公園」(という名前だといま初めて知りました)にある「電気工学のマイルストーン」と桜。


東北大学が電気通信技術の発展に貢献してきたことを讃え、IEEE(電気・電子技術者協会)から寄贈された「マイルストーン」です。



あとはおまけ。今年の入学式でも紹介されていた、白石川堤の一目千本桜。まだ行ったことがない人はぜひ一度行っておくべきです。これはこの前の日曜日に行った時の写真。


東北随一の名所だけあって、本学科でも多くの方が行かれたようです。「天気がいいのでゲノムのサンプリングに来た!」という先生も。学生さんにも何人かお会いしました。


咲き誇るこの花のように、みなさんにすばらしい未来が待っていることを、その未来を自分の力でつかみ取ることを、お祈りしています(なぜか少し感傷的)。


(4月16日追記)

上記ブログを書いた翌朝、大学に来る途中に見たら、昨日の悪天候にも負けず、桜はまだまだ頑張ってました。

ということで、タイトルを変えました。

平成27年度「電気情報物理工学 特別講義」が開講します

 <本学科の新1年生向け>

明日4月8日(水)より、本年度の「電気情報物理工学 特別講義」が開講します。

学部1年生を対象に、電気情報物理工学科がカバーする広範な研究分野について、

  • 本学科にはどのような研究が行われているか。
  • 本学科にはどんな研究室があるか。どんな雰囲気か。
  • それらの研究に3年後(すぐですよ!)のみなさんが挑戦するために、学部1年、2年の時にどのような勉強を頑張ればよいか。
  • 2年次後期に分かれることになる6コースでは、それぞれどのような勉強をし、それは将来の進路にどのようにつながっているか。

等々について、6つのコースごとに順番に、それぞれのコースの教員が紹介していきます。コースによっては、研究室所属の学部4年生や大学院生にも来てもらって、1年生と直接いろいろな懇談をする時間を設ける場合もあります。

2年次の前期には「どのコースに進もうかな」「このコースに進んでよいかな」とみなさん考え出すことになりますが、この講義を逃すと以降はこの講義のように網羅的な説明を受ける機会はありません。

本学科で行われている研究内容の理解のためだけでなく、2年次のコース選択や、3年次の研究室配属、大学院進学時の専攻決定や将来の就職先などの進路選定の際にも大変有益な講義ですので、ぜひ出席してください。

水曜日5講時に川内キャンパスM206です。

【スケジュール】

 4月8日  学科紹介およびStep-QIスクール説明

 4月22日 電気工学コース

 5月13日 電気通信研究所

 5月20日 応用物理学コース

 5月27日 電子工学コース

 6月3日  バイオ・医工学コース

 6月10日 情報工学コース

 6月17日 通信工学コース

チラシはこちら。(PDFファイル)


※昨年度、一昨年度の講義の際に勘違いされやすかった点を書いておきます。

  • 1つの研究室が複数のコースに所属しているケースもあります。例えば、「松浦・片桐研究室」は通信工学コースとバイオ・医工学コースにあり、通信工学の視点からレーザー技術そのものの研究に、医工学の視点からレーザー技術の医用応用への研究にアプローチしている、ということを示しています。同一の研究室でも、コース(及び大学院の専攻)が違えば異なった名称を用いてるケースもあります。
  • 電気通信研究所の研究室も、6コースのいずれかに所属しています。コースと別に存在している訳ではありません。
  • どのコースにどの研究室が所属しているかは、こちらをご覧ください。
  • 3年次の研究室配属の際に、違うコースの研究室に進学することも可能です。