東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Information and Intelligent Systems

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

  • 電気工学
  • 通信工学
  • 電子工学
  • 応用物理学
  • 情報工学
  • バイオ・医工学

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未来をつくるあなたへ

電気情報物理工学科プロモーションビデオを公開しました

7月末の「予告編」から随分と時間が経ってしまいましたが、ようやく、電気情報物理工学科プロモーションビデオができあがりました。

学科Webのトップページのバナーからご覧いただけます。
YouTubeでのアドレスは次のとおりです。 https://www.youtube.com/watch?v=683RjtATN6A
YouTubeでの紹介文はこういうものにしてみました。
『夢で見た未来。その未来をつくっていくのは、あなたです。
 その未来を実現するための種を私たちはたくさん持っています。そして、未来に向けて日夜挑戦を続けている仲間がここにはいます。
 一緒に未来をつくっていきませんか。』

以下では、この動画の制作ヒストリー(想いや見ていただきたいことなど)を少しお話しします。

「電気情報物理工学科のプロモーションビデオ」というと、イントロでよくありそうなのは、再生可能エネルギーや電気自動車、スマートフォンやアンテナ、コンピュータや半導体、医療機器などの写真がパラパラと出てきて、「電気情報物理工学はこれまで高度情報化社会の発展を支えてきました。これからも未来の社会を創造することに貢献していきます。」というようなナレーションが流れるパターン。また高校生のみなさんとお話ししていても、上に挙げたような具体的な製品が本学科のイメージとなっていることが多いようです。このことは、電気情報物理工学の成果としてのハイテク製品がそれだけ身の回りにたくさんあって毎日の生活を支えているということでもあるのですが、裏返せば、20年後、30年後、100年後といった将来とのかかわりの中で電気情報物理工学について想像しにくい、ということでもあります。
そこで、電気情報物理工学が単にコンピュータの高性能化や通信のユビキタス高速大容量化などに資するだけではなく、もっと夢のある分野であり、それを学んだ者の手によって未来を創っていくことができる学問領域であることを知ってもらうためにはどうしたらよいか、と悩んだ末に考えついたのが、イントロのアニメーションです。

「宇宙からの電波を大型アンテナがキャッチ。スーパーコンピュータで解析したところ、遠くにいる異星人が病に伏せっていて「助けて!」と言っていることが判明。パートナーであるイヌ型ロボットと一緒に、宇宙推進機で異星に救助に向かう。最初何を言っているかわからなかったが、異星人の会話の解析を行い、異星人の言葉がわかる/話せるようになって、異星人の病状を把握。最先端治療を施して異星人の命を助けることができた。」というのが、イントロのストーリー(あくまでもわかりやすさを重視した1つのSFストーリーなので、「ここはおかしい!」などと追求しないでくださいね)。

ここに描かれた世界はあくまで「SF」であり「夢」なのですが、これを実現するための「種」となる様々な研究は既に本学科でも行われており、後半の実写部分では関連しそうな研究を中心に紹介しています。
  次世代アンテナ:陳研究室 
  スーパーコンピュータ(スピントロニクス):大野研究室安藤康夫研究室
  次世代宇宙推進機:安藤晃・高橋研究室
  太陽電池パネル(フォトニクス):山田・大寺研究室
  生物規範ロボティックス:石黒研究室
  次世代ディスプレイ:藤掛・石鍋研究室
  自然言語処理、人工知能:乾・岡崎研究室
  超音波(がん)治療:梅村・吉澤晋研究室
などです(研究室名をクリックすると、各研究室のWebサイトに飛びます)。動画の画面左上に研究キーワードが表示されるので、ぜひ注目してください。
本学科で一緒に研究することにより、高校生のみなさんもこういった夢の実現に近づくことができます。

本学科ではほかにもいろいろな研究を行っていますので、本Webサイトや研究室のWebサイト(一覧はここをクリック)を見て、ぜひ自分がワクワクすることを探してみてください。

ちなみに、イントロ部分の最後及び動画の最後に映る建物は、昨年夏に完成した本学科の新1号館です。