東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Electrical, Information and Physics Engineering

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

  • 電気工学
  • 通信工学
  • 電子工学
  • 応用物理学
  • 情報工学
  • バイオ・医工学

Courseコース紹介

通信工学コース

人と人、人と機械のコミュニケーションの未来を目指す

通信工学コース

ヒューマンインターフェース、コンピュータネットワークからワイヤレス通信システム設計に至る情報通信技術の基礎を学ぶとともに、ヒューマンコミュニケーションの未来に向かって挑戦します。

私たちの社会は、音声、文字や画像など多様な情報をいつでもどこでも瞬く間にやり取りできるユビキタス社会に変貌しようとしています。このような社会を支え、さらに発展させていくのは情報通信技術の高度化です。

通信工学コースでは、ヒューマンインターフェース、コンピュータネットワークからワイヤレス通信システム設計に至る情報通信技術の基礎を学ぶとともに、ヒューマンコミュニケーションの未来に向かって挑戦します。通信工学コースの研究室では、いつでもどこでも超高速で通信できる新しいワイヤレス技術や、次世代通信用の光ファイバなどの研究をしています。また、人と人との通信だけでなく、ロボットなど機械との通信に必要となる音声認識・音声合成・画像認識、コンピュータネットワークを活用する並列・分散処理技術の高度化に取り組んでいます。

これからの通信システムはどうあるべきか、どのような機能を持つべきか、それらを考え、ヒューマンコミュニケーションの未来を実現していくために学びを深めていきます。

ここに注目!!

テレビ放送受信用をはじめとして世界で広く使われている八木・宇田アンテナ、インターネット利用を支えている光通信など、東北大学の通信工学の歴史は世の中の進歩に大きく貢献してきました。“ いつでもどこでもストレスなくつながる”研究は、利用者の快適さに貢献するだけでなく、大震災の経験を経て社会の基盤としてより重要性が増しています。また、例えばからだの中に送り込んだカプセルと医療機器の通信から、宇宙空間の探査機と地球との通信まで、通信技術の活躍の可能性は無限の広がりを見せています。

これらの技術の基本となるのは、高校の物理で学ぶ「電気と磁気」と「波(音、光)」。高校の物理で「音」や「光」に興味を持た方は、本コースでさらに学びを深めることができるでしょう。

さらに本コースでは、これら電気・光・電波による人と人の通信だけでなく、人と機械の間のコミュニケーションに関する視覚情報や音声の認識技術にまで研究分野を広げ、ヒューマンコミュニケーションの未来を切り拓くチカラをあなたに授けます。10 年後、iPhone に代わる新しいコミュニケーションツールを開発しているのは、あなたかもしれません。

専門授業科目の履修の流れ

通信工学コースの専門授業科目の履修の流れはこちらをご覧ください。

研究キーワード(例)

通信工学、超高速無線通信、移動体アンテナ、光通信、画像処理、音響・音声工学、人間と機械との対話、自律移動ロボット

修了者の将来の仕事のイメージ(例)

  • 次々世代携帯電話の開発
  • 超高速光通信の研究開発
  • 災害に強い地域の通信インフラ(基盤)の構築
  • 日常生活を支援するロボットの開発

学生による研究室紹介

2016年6月取材
2015年6月取材
2013年6月取材