東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Electrical, Information and Physics Engineering

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

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国による再生可能エネルギーの遠隔出力制御システムの開発・実証プロジェクトに電力ネットワークシステム[斎藤・飯岡]研究室が参加

2015/6/26

 天候によって出力が変動する風力発電や太陽光発電等の再生可能エネルギーは、大きな出力変動によって電力の安定供給に悪影響を及ぼす可能性があるため、出力変動を予測するなどの電力系統の安定運用に資する取り組みが重要です。特に2015年1月に行われた再生可能エネルギー固定価格買取制度の省令改正によって今後新たに系統連系する風力発電と太陽光発電の事業者には遠隔出力制御システムの導入が義務付けられ、再生可能エネルギーの遠隔出力制御システムの開発が望まれています。
 このような背景を受け、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、2015年度から2018年度までの4年間をかけて風力発電を主とした遠隔出力制御システムの開発・実証を行うことになりました。詳細はNEDOのニュースリリースをご覧ください。

 この事業について、東北大学は伊藤忠テクノソリューションズ、通研電気工業、東北電力と共同で応募し、このたび採択されました。提案の概要は、こちら(東北電力のプレスリリース)をご覧ください。

 この提案の中で、東北大学は本学科の電力ネットワークシステム[斎藤(浩)・飯岡]研究室が、テーマ3「自然変動電源の出力制御手法の高度化・最適化」を担当します。具体的には、「風力発電設備等の自然変動電源の定格出力等を考慮した上で公平性を保てる出力制御量の配分決定方法の研究」等の研究開発を行っていきます。