東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Electrical, Information and Physics Engineering

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

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新入生オリエンテーション合宿を4月8日・9日に実施

2017/4/19

 電気情報物理工学科では、学生・教員間の交流促進を図る研修形式の内容を盛り込むことによって新入生の大学教育への円滑な誘導を図る『新入生オリエンテーション合宿』を平成27年度から実施しています。
 このたび平成29年度入学者に対するオリエンテーション合宿が、4月8日(土)・9日(日)に宮城蔵王ロイヤルホテル及び電気通信研究所で実施され、新入生246名(1名は欠席)と教職員26名、先輩学生32名が参加しました。

 4月8日(土)、青葉山キャンパスに集合したのち、バス7台に分乗して、合宿地である宮城蔵王へ向かいました。

 合宿場では新入生が研修プログラムに応じて15~50のグループに分かれ、「物理実験研修」(1日目)及び「アドバイザ面談」「グループディスカッション(未来のための研究開発について)」(2日目)を行いました。

 4月9日(日)、宮城蔵王での研修を行った後仙台に戻り、片平キャンパスにある電気通信研究所を見学しました。電気通信研究所の歴史と伝統についての説明を受けるほか、ナノスピン棟の最新設備の見学、実世界コンピューティング[石黒・加納]研究室及びコミュニケーションネットワーク[木下・北形]研究室の見学を行いました。

 今回のオリエンテーション合宿を通じて、新入生同士のネットワーク及び新入生と先輩・教員の間での交流が促進されると共に、これから本学科で学び、研究することで、将来どのような社会貢献ができるかを新入生一人ひとりが考える契機となりました。

[新入生オリエンテーション合宿の様子]
300名以上の大人数のため、バス7台での大移動です。


ホテル到着後は研修開始までかなりの自由時間があったため、卓球や将棋などのレクリエーションで新入生同士が交流を深める様子が多く見られました。その裏では、ボランティアの先輩たちが研修の準備。


◯夕食(教職員・TAが新入生の中に入り、交流を図りました)


◯物理実験研修

実験の結果を物理の理論をもとに考察して、グループごとにポスターにまとめます。できあがったポスターを新入生同士で評価して、代表を決めました。

上位5つのグループは、全員の前でプレゼンテーション。今年の新入生はものすごくノリがよく、それぞれのプレゼンに会場は大いに沸きました。最後に教員による審査で優秀賞を選考しました。

最優秀ポスター賞を獲得した7C班(尾形さん、小野田さん、加地さん、加藤さん、川田さん)と、昨年を大きく上回る成績で個人別1位となった秋元さん。

◯アドバイザ面談

◯グループディスカッション
自らがこれから生きる時代を想像し、そこでの科学技術のあり方を仲間と議論することで、将来の自分の活躍する姿、社会への貢献の仕方を考え、そのためにこの大学・学部学科で学び研究することの意味を見つめます。

他のグループが作成したポスターを順番に周り、意見交換しました。

◯合宿の様子 ここ数年、入学前からLINEでつながって入学時にはかなりの同級生を知っていることが多いようですが、寝食を共にして顔と顔をつきあわせて交流することで交流がより深まったのではないかと思います。アドバイスしてくれた先輩とアドレス交換する様子も。

◯全員で記念撮影


◯電気通信研究所 見学
八木・宇田アンテナなど電気通信研究所(通研)の歴史に触れて自らがその歴史につながることを自覚したり、東北大学の研究環境の充実度合いを知ったりなどしました。

2つの研究室を見学。石黒研究室では、石黒教授から最近発表した世界初の研究成果の説明を受けるとともに、研究は楽しいこと、楽しんで研究できるようになるためには学部3年までの基礎教育が大事なことなどもお話しいただきました。