東北大学工学部電気情報物理工学科

Department of Electrical, Information and Physics Engineering

情報知能システム総合学科から2015年4月に名称変更

  • 電気工学
  • 通信工学
  • 電子工学
  • 応用物理学
  • 情報工学
  • バイオ・医工学

Introduction & News学科・コース紹介と学科の最近の動き

医工学研究の先頭を走る

 「医工学」は、工学の分野から医学・医療の革新・発展に貢献することを研究する分野。あなたが開発した医療機器・システムによって、これまで救えなかった数万人、数十万人の人の命が救えるようになるかもしれない、そういった可能性を持つのが医工学です。さらには工学の知識や技術を駆使して、生命の不思議に迫り、生物学・生命科学の進歩にも貢献しています。

 東北大学は2008年に日本で初めての大学院医工学研究科を誕生させましたが、その歴史は大正時代に本学科と医学部小児科学で共同開発された佐藤・抜山式電気聴診器にまで遡ります。1936年には脳波増幅器を試作し、1962年には超音波研究を医学応用に発展させ心臓の断層像を世界に先駆けて撮影しました。1983年には機能的電気刺激(FES)による筋肉麻痺の回復方法を開発、1986年には本学科と現・加齢医学研究所のグループで、空気圧駆動式補助人工心臓に対する自動制御システムの共同研究を開始しています。このように、本学科は、医学部や医学系研究所との共同研究の下、東北大学の、さらには、日本・世界の医工学研究をリードしてきています。

 電気工学・通信工学・電子工学、さらには情報科学や応用物理学の知識や技術をもとに、これからも電気情報物理工学科は医工学研究の先頭を走っていきます。

医工学研究の先頭を走る (クリックすると拡大します。)