発表要領(口頭発表)


口頭発表はパソコン+液晶プロジェクターで行います。以下の環境に対応するよう、準備をお願いいたします。

USB2.0 のソケットを持つ 「Windows XPパソコン」を主催者が会場に用意いたします。これに接続したプロジェクターにより発表資料をスクリーンに投影してください。この投影方法を資料提示の標準といたします。

ご利用いただくパソコンには管理者権限はありませんのでソフトウェアのインストールなどはできません。特にセキュリティ機能付きUSBメモリには管理者権限が必要な物が多いのでご注意下さい。

発表者に持参いただく標準の外部記憶媒体は Windows XP で動作するUSB2.0 仕様の「USBフラッシュ・メモリー」といたします。

標準のプレゼンテーションソフトは「Microsoft Power Point」とします。Power Point 2007が入っております。
「Microsoft Media Player」による動画像は可能です。Media Player ver.9が入ってます。

発表に用いるファイルはセッション開始前に座長席までUSBメモリを持参してコピーしてください。
ファイル名称は「講演番号+講演者名」としてください。

データファイルは、セッション終了後に会場係が責任をもって削除いたします。

Microsoft Power Point 以外のプレゼンテーションソフトを使う場合は、プロジェクターに接続可能なパソコンとケーブルを発表者が持参してください。

Microsoft Power Pointファイルの動作確認は練習室でも行えます。

講演時間は以下の通りですので厳守して下さい。
第1鈴は講演終了3分前、第2鈴は講演終了時に鳴らします。第2鈴が鳴りましたら、直ちに講演を終えて下さい。

一般講演 シンポジウム講演
講演時間 10分+討論4分 25分+討論4分
第1鈴 7分 22分
第2鈴 10分 25分