STEP QI SCHOOL BLOG 1年間StepQIスクールを受講して(学部2年 R.N.さん)

| STEP QI SCHOOL BLOG
StepQIスクール受講生、2年のR.N.です。
昨年度1年間StepQIスクールを受けてみての感想などを書かせてもらいたいと思います。

私は大学に入学する前からプログラミングに興味がありました。そんなときにStepQIスクールの紹介を聞き、ロボットに対するプログラミングを学べるロボティクス講座があると知り受講を決めました。
ロボティクス講座に参加してみてよかったことは、大きく分けて3つありました。

1つ目は、高価で普通の大学生では触れることができないような機材やソフトウェアを用いて学習ができたことです。この講座ではLabVIEWというグラフィカルプログラムを用いてmyRIOという制御機を動かします。LabVIEW はC言語やPythonなどの文字で書く言語と異なり、アイコンを配置しつなぐことでプログラムを作ります。そのためプログラミング経験が少なかった私でもすぐに使うことができました。またmyRIO用の機能もLabVIEWには豊富に用意されていて、モータの速度制御やセンサの値の取得などが簡単にでき、ロボット制御の知識が少ない自分でもロボットを動かすことができました。最初にロボット制御を学ぶ場として最高の環境だったと思います。
◎P1050257.JPG
2つ目は、StepQIスクールを通して1年生の内からプログラミングとロボットの制御を学ぶことができたことです。1年生の授業では専門的なことを学ぶ機会が少なく、少し物足りないなと思うことが時々ありました。しかしこの講座が始まってからは、自分が学びたいと思っていたプログラミングやロボット制御を学ぶことができ非常に充実した大学生活を送ることができました。
◎PC200269.JPG
3つ目は、座学だけではなく実際に自分でロボットを作り制御まですることができると言うことです。プログラミングを学習した後は、それを使って自分でオリジナルのプログラムを作りたくなります。この講座はプログラミングを学習した後に、自分でロボットを作る環境が得られるため、すぐに使うことができます。なかなかうまく動かないことも多かったですが調べていく内に自分の知識を増やすことができました。この環境はプログラミングを学ぶ環境としてとても良いと思いました。
私はこのロボティクス講座で学んだことを用いてWROというロボットコンテストに参加することになりました。このロボコンはmyRIOを使わなければいけないという条件があり講座で学んだことを生かして参加することができます。東北大学からの参加は今年が初めてらしいので今後継続して参加できるよう、しっかりと結果を残したいと思っています。StepQIスクールへの参加を悩んでいる方々は参加してみることをおすすめします。様々な経験ができ損はないと思います。
◎P1050456.JPG◎P1050468.JPG

東北大学 工学部 電気情報物理工学科
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-05 青葉山キャンパス

© 2014 Department of Information and Intelligent Systems, Tohoku University All Rights Reserved.
「Step-QIスクール」は、東北大学工学部 電気情報物理工学科が運営しています。