Step-QIスクール事務局です。

2017年度の研究成果発表の場となる「アドバンス創造工学研修成果ポスターセッション」についてのお知らせです。アドバンス創造工学研修受講学生にポスター前に立ってもらいポスターセッションを実施します。今年度は、11の研究テーマ・13名の参加です。

多くの方々に自分の研究について説明し新たな気づきを得られる貴重な機会です。普段はスクール生が集まるイベントがなかなかありませんので、この機会に学年を越えて交流を図りましょう。3月に開催された第7回サイエンス・インカレの出場者もいます。次回応募の参考に、応募書類作成のコツや実験や研究過程でどんな工夫をしたかなど意見交換もして欲しいと思います。
当日は、投票シールにて「Best Poster Award」の決定も行います。是非たくさんの発表を聞いて、一票を投じて下さい。
聴講は自由です。指導教員の先生方はじめ、スクール生以外の学生の皆さんも是非お立ち寄りください。

                 記


    日 時:2018年4月16日(月) 16:20-(2時間程度)
   場 所:電子情報システム・応物系 2号館(D12) 1Fロビー(MAP)
   内 容:Step-QIスクールにおいて、アドバンス創造工学研修を
       受講した3,4年生による研究成果をポスターセッション
       形式で発表する
   発表者:アドバンス創造工学研修受講生(スクール3,4年次)
   形 式:パネル色(緑・青)毎に4グループに分かれ、15分交替×6ラウンドのセッションを行う。

   ※学年は2018年3月時点でのものです。
   ※発表者以外のスクール生(全学年)は全員聴講推奨とします。

学内・学外問わず、多くの皆様にご来場いただければ幸いです。
不明点・お問合せ等ございましたら、事務局まで。 


                                             ■プログラム(発表者リスト掲載)
ポスターセッションプログラム_0328WEB.jpg
              ■発表順序・配置図他
ポスターセッション配置図WEB_0403.jpg
                                             ■掲示物
2016ポスターセッション掲示.jpgのサムネイル画像
こんにちは。学部3年のNと申します。今回はアドバンス創造工学での体験談を書きつけたいと思います。

【アドバンス創造工学を受講することになったきっかけ】
私がアドバンス創造工学を知ったのは学部2年始めに行われる学部・学科別ガイダンスのときでした。学部始めにはやはり意欲的になるもので、私は何か新しいことに挑戦したいと考えていました。そこで学部2年のうちから実践的な研究をさせていただけるStep-QIのアドバンス創造工学は非常に興味深いもので、アドバンス創造工学の受講を決めたのです。

【アドバンス創造工学で体験したこと】
私は鷲尾研究室に配属され、研究テーマは「ランプ加熱によるレアアースフリー広帯域青色蛍光酸化物薄膜の合成」でした。わかりやすく書くと、「白色LEDに用いる、よく光る蛍光体をレアアースを用いずに作る」です。
私がアドバンス創造工学で学んだことは研究の進め方です。よりよい物を作るためにどのような実験条件を設定し、どのようにデータを整理して、どう次の実験につなげるか。研究ではこのようなプロセスを繰り返し行います。「成膜温度」「成膜時間」「薄膜の構成物質のモル比」「発光・励起スペクトル」「膜厚」「結晶の形状、大きさ」「発光効率」。ざっと挙げるだけでも試料にはこれだけ多くの要素があり、これらが相互に影響を及ぼしています。試料1つ作るのにも優に1時間は超えるため、全ての条件を整えることはできません。その中で傾向をつかみ成果を上げていくことをアドバンス創造工学で経験し、学ぶことができました。

【サイエンス・インカレ】
私は3/3,3/4に立教大学で行われたサイエンス・インカレという全国学生研究発表会に参加しました。サイエンス・インカレでの活動は主に2つ、発表と交流です。
まず始めに発表について書きつけたいと思います。発表方法はスライドによる口頭発表とポスター発表の2つがあります。私はポスター発表部門で参加しました。ポスター発表では発表を見に来てくださった方々にその都度研究内容を説明し、質問にお答えします。ポスター発表の感想は、一言「力不足」です。"専門ではない人に" "簡潔に要点を伝える"。これがどれだけ難しいことか痛感させられました。
次に交流についてです。サイエンス・インカレでは学生同士、または学生と企業との交流が積極的に行われます。例えば交流会(立食会)ではお互いの研究について話したり、雑談をしたりしました。私がこの交流会で感じたのは他の学生たちの熱意です。日本各地には熱意のある人たちがこんなにもいる!!! 普段関わる機会のない人々とお話しできたことは非常に大きな経験だと感じています。
私はサイエンス・インカレを通じて人々から意欲をかき立てられ、さらに自分の実力不足を感じさせられました。今回は賞こそとることが叶いませんでしたが、サイエンス・インカレへの出場は自分にとって非常に大きなものだと考えてます。
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【最後に】
Step-QIかぁ~、どうせ能力の高い人たちしかいないんだろうなぁ~、と思いつつも勇気を出して参加してみたのですが、今では参加してよかったなと思っています。3年次でも参加し、サイエンス・インカレへのリベンジを考えています。皆さんもぜひ参加してみてください。

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