はじめまして!今回ブログ記事を書かせていただきます、吉信・宮本研4年の佐藤舞子です。

Step QIスクールのプログラム内容って、4年は国内学会で発表することを条件に国際学会に連れてってもらえるという内容で、
すごいリッチ~と思って去年に引き続きStep QIにまた参加した私(*'▽')去年たくさん貴重な経験させてもらってホントこのプログラムには感謝していますー!

で本題・・・
実はまだ今年は国内の学会で発表してないけれど、発表予定という形で
7/6~7/13にかけてベルギーのハッセルト大学で行われたEnFl-2013に参加し、その後ドイツに移動して共同研究先のアーヘン大学でミニワークショップで発表してきました。(英語で)
ぶっちゃけ私、全然英語しゃべれない聞こえない(´・ω・`)大丈夫かな・・・って行く前は超~不安でしかなかったです。で、一緒に行くのは、学会発表する同じ研究室のM1の先輩(留学生で日本語通じない)と准教授の先生。先生は日本語で話せるけど、でもやっぱ気を使わない訳ではないし。それに先輩ともまだしっかり打ち解けてるってわけでもないし。てかその前に言葉のコミュニケーションとれてないからね(´・ω・`)
そして初めは国際学会参加だけの話だったのに、あとから私も英語で発表するという話がふってきて、一気に私の不安と焦りは急加速( ;∀;)

もともと留学生と英語で交流するのは興味はあって、新鮮だし楽しいから、たまに国際交流に参加してた。でもほんの数回・・・留学経験も全くないから、少しでも耳慣れしとこうと思って、行く1か月前くらいはたまに英語のラジオとか聞いてみたりしてました。
でもワークショップでの発表は予想外( ゚Д゚)もちろん意見交流会だから英語で質問したりされたりするよねー乗り越えられるかなー(´・ω・`)って感じでワクワクドキドキというより、あわあわドキドキで出国を迎えました。

まずは先輩と意思疎通をはかれる様にしなきゃ楽しい海外研修は過ごせない!と思って、長い移動時間や、毎晩宿泊先の部屋に足しげく通って少ないボキャブラリーとボディランゲージを駆使し、一生懸命コミュニケーションをはかりました。言いたいことが言えなかったり、相手の言っていることが分からなかったりすることは何回もあったけど、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ段々言葉の壁は薄くなってきたように感じました(*'ω'*)行く前と行った後ではリスニングに関しては上達したんじゃないかな・・・?と思いたいです。(笑)
毎日違う言語に触れる時間が圧倒的に多いと、成長するな~って。英語力も精神的にも('◇')ゞ 自分を変えようと思うなら、その環境が自分にとって不利であればあるほど大きなものが返ってくることが分かった研修でした。

振り返ってみると、ワークショップでは共同研究先の先生やポスドク、学生に対して、ヘンテコな質問をしたりチンプンカンプンな返答をしたりと恥ずかしい場面はたくさんあって・・・でもなぜか周りの人たちはこんな拙い英語力の私を理解し受け入れてくれました(/_;)やさしい・・・IMG_0251.JPGIMG_0275.JPG
一生懸命伝えようとすることは大切ですね、ほんと!そして私が何年間も机に向かって勉強してきた「英語学習」は対話に関して言うと、そんなに役に立たなくって落胆しました。けれど今までの努力を無駄にせず活用し次の段階につなげたいたいな~。

学会やポスターセッションに参加してみて、研究内容を説明したり、理解するのはまた別問題で、英語を十分に習得していたら分かるのかって言ったら違うと思いました。だから英語を習得するのも大事ですが、やはり自分の研究分野の勉強もしっかりせねば('Д')

うわーやらなきゃいけないこといっぱい!色々やりたいけど、身1つじゃ足りないくらい(+o+)目の前には院試だし・・・
1週間はとても短く感じるくらい、すっごーい濃い!ソースのように濃い研修でした(/・ω・)/てかベルギーもドイツも料理が美味しすぎて・・・(*ノωノ)チョコもビールもおいしかった~IMG_0209.JPG
IMG_0241.JPGはっ(;´・ω・)じゃなくって、でもこんな風に向上心を膨らませ、学ぶ意欲を掻き立てるような、普通じゃ経験できない機会を提供してくれるStep QIと私の研究室はいい意味で大学生活を充実させてくれるので、この場を借りて感謝します(´▽`)

Step QIスクール生 B4 佐藤舞子

それは、4月1日の夜の出来事。
情報知能システム総合学科のTwitterがこんなことを言いました。
「今年度のStep QIスクールの募集が始まりました!」
・・・あれ、募集開始?・・・あれ、最低でも募集始まるまでにはブログ書いてねとか言われてたような?・・・あれ、私書いてないよね?

やっちゃった・・・・・・(゚´Д`゚)゚

というわけで、もうアウトですが、、今更かよ!って感じですが、、かるーく書かせて頂きます♪笑

末光・吹留研究室という、片平でグラフェントランジスタの作製を目指している研究室で半年間お世話になりました!
私に至っては、そのまま研究室配属させて頂きましたので、これからもどんどんお世話になりますが!笑
私たちが研修で学んだことの一部を紹介させて頂きます( ´ ▽ ` )

その1:真空について

S先輩「真空って何だと思う?」

私「何もない状態のことですよね!」

S先輩「それが違うんだなー!現実に、分子らが完全にない状態はありえないんだよね!大気圧より圧力が低い状態は全て!真空っていうのさ!」

私「へー・・」

真空って一義的に決まる状態ではないということです。分子がどれだけ少ないかによって、低真空、中真空、高真空、、という分類があります。真空の質が、電子デバイス作製の上で、とーっても!重要です(*´▽`*)


その2:グラフェンについて

S先輩「グラフェンは、炭素原子が蜂の巣状に結合したもので、電子の移動度が高いという、電子デバイス応用に有益な性質を持っているんだ!」

私「でも、所詮、ただの炭素じゃ・・?」

S先輩「特別な点は、結合に使われているπ結合の電子が、ほとんど障壁なく自由に動き回れること!」

私「高速で省エネなデバイスを作るのに、役に立ちそう!どんどん使っちゃえばいいんですよね・・?」

S先輩「でもグラフェンて、周囲の影響を受けやすくて、電子の移動ととか、その他いろんな性質が変化しやすいんだよねー(;;)しかも1層のグラフェンを作るのは、めっちゃ難しい・・なんたって、原子1個分だからね!」

私「グラフェンのデバイス応用も難しいのですね!;」

グラフェンの持つ、特別な物理的特性は、デバイスにとって魅力的なものばかり。でもデバイスはとっても繊細です。そう簡単に、私たちのニーズに合ったグラフェンやデバイス作製条件を得られません。だからこそ!末光・吹留研究室では、最適条件を求めるべく、日々活動をしているのです(*´▽`*)


と、まぁ、とってもザックリと、色々書いてみました。
デバイス作製の道のりは長い!私の心は何度も折れかけました。いや、実際、折れていました(´・_・`)笑
でも、ステキな先生と先輩と同期に恵まれて、とーーっても!充実した日々を過ごすことができました(^-^)
研究って大変!
私は、何も分からずに、適当にこの場所を選んだわけですが、無の私がリタイアせずにここまでやって来られたのは、偏に!人に恵まれたおかげですね\(//∇//)\

末光先生、吹留先生、P先輩、S(1)先輩、H先輩、F先輩、S(2)先輩には、多大なるご迷惑をお掛け致しました。
ですが、お陰さまで、とーーーーっても!充実した研修生活を送らせていただきました(*´ω`*) 感謝・・・!
末光・吹留研に来られて、本当によかったっ(^0^)/♥

スクール生 B3(新B4) 菅原健太  長谷川美佳(文責)

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