東北大学 社会にインパクトある研究 持続可能で心豊かな社会の創造

令和CAST「社会にインパクトある研究」討論会

第11回討論会「次年度の討論会をどうするか」
【日  時】2023年2月21日(水)10:30-12:30
【場  所】工学研究科センタースクエアー中央棟 3階中会議室(エリア:C01)
【主  催】工学研究科 先端学術融合工学研究機構(令和CAST)社会インパクト推進ユニット
【座 長 団・出席者】
  経済学研究科 秋田次郎教授
  工学研究科 フィールドデザインセンター長 本江正茂准教授
  工学研究科 久田 真教授
  農学研究科 小倉振一郎教授
  東北アジア研究センター 高倉浩樹教授
  医工学研究科 永富良一教授
  高度教養教育学生支援機構 山内保典准教授
  工学研究科 社会インパクト推進ユニット長 金井 浩教授
  工学研究科 教育担当副研究科長 服部徹太郎教授
  社会にインパクトある研究アドバイザー 細谷雄三 名誉教授
【次  第】
全体説明………社会インパクト推進ユニット ユニット長 金井 浩
議  論………自由討論
論点:「次年度の討論会をどうするか」
  ①今までの10回のテーマに関して再度行い,各々さらに「大学で社会課題解決まで目指すにはどうするか」の議論を深める。
  ②環境問題など「深刻な社会課題」が一向に解決に至らない原因は何か(各専門領域の立場から)を考える。
  ③社会課題解決には「賢明な市民・研究者」の育成が大切となるが,彼らの「人間性」を高める教育はいかに行うのか(平和で安全な島国に育った若者に)(もし幼児期の体験が重要だとしたらどうするか)。
  ④次世代が「夢」を描くためには,大学は具体的に何ができるか。
  ⑤「東北を豊かにする会議」の立ち上げ……通常のNPOとは異なるもの
  ⑥「川渡を豊かにする会」(実践)。若者の視点が多様で刺激を受ける。
  ⑦参加する人の枠を拡大(学外 )