講義情報 ロボティクスコース講義Ⅰ・Ⅱ実施報告

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先週26,27日、120分×2日間でロボティクスコース講義を実施しました。受講生の皆さんは連日の工学英語集中講義を終えた後の参加となり疲れもあったかと思いますが、最後まで真剣に取り組んでいました。大変お疲れさまでした。
受講後のアンケートからは「普段の授業より専門的で面白かった」「実際に自分でソフトやロボットを動かすことができ、わかりやすかった」との声もあがっており、ハンズオン形式で、工学部らしい専門的な知識を学ぶ楽しさを感じた方が多かったようです。

講師は昨年に引き続き、日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 渡辺様がご担当下さり、LabVIEWやmyRIO製品が世界でどのように活用されているのか、東北大での活用事例も踏まえて紹介をしていただきました。
日本のみならず、世界的にもエンジニアや研究者の生産性を高め、研究を加速させるために宇宙、航空、自動車など幅広い分野で活用されているようです。LabVIEWとは、一言でいうと「計算・制御・組込アプリケーションに対応するグラフィカルシステム開発ソフトウェア」で、テキストの代わりにアイコン化された関数を配線することでプログラミング構築することができることが大きな特長の一つだそうです。そのため、複雑なプログラミング言語の知識や経験がない初心者でも、視覚的にわかりやすく、プログラミングへのハードルが下がるため、エンジニアや科学者の育成にも採用されています。WRO等の国際的なロボコンでも多く取り入れられているようです。

初日冒頭に松浦先生より挨拶があり「ロボティクスコースは受動的な姿勢ではなく、主体的に学ぶことで成果が変わってくる。頑張ってください。」とのメッセージをいただきました。10月からの実習でお世話になる学生実験室の場所も確認しました。
1日目はLabVIEWを使って、関数の配置や配線、プログラムの実行など基本的な使い方を学び、2日目はmyRIO(学生向け組込デバイス/コントローラー)を用いて、加速度センサーからデータ収集を行ったり、モータを駆動しPWM出力を行うことでモータ制御を学びました。講座の様子を少しご紹介します。

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今後は12月下旬の発表会に向けて、チームに分かれ青葉山キャンパス学生実験室にてプログラミング構築を進めていく予定です。今年度は4チーム編成で、発表会では競技種目「玉入れロボット」を実施します。画像処理の知識なども必要になりますが、学生実験室のフォローも頂きながら、チームで試行錯誤を楽しみつつ、頑張っていきましょう!



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