12月17日(火)4、5講時に、スクール3,4年生による英語プレゼンテーション発表会を開催しました。「工学に関連すること」の中から自分でテーマを決めて、プレゼン資料を作成し、当日に臨みました。テーマは現在行っている研究内容に関することから、工学で自分の興味のある分野のことまで、バラエティに富んだ内容となり、他の方の口頭発表をじっくり聞き入る場面も多く見られました。5分間の限られた時間の中で、導入、本文、結論をわかりやすく英語で伝える必要があるため、時間内に話し終えるという点でも難しさを感じた方もいらっしゃったようです。一方で、視覚的な要素をうまく取り入れた資料作り、問いかけのある導入、原稿を見ず聴衆とアイコンタクトをしながらのプレゼン等も見られ、それぞれが工夫を凝らした発表になっていたように感じました。特に3年生は英語プレゼンテーション集中講義で学んだプレゼンのコツやフレーズを組み入れ、発表に活かしていたようです。4年生は英語プレゼン発表会も2回目ということで、ほとんど原稿を見ず堂々とした話しぶりで、質疑応答にも落ち着いて回答されていました。
以下、当日の様子をご紹介します。
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終了後のアンケートからは自分自身のプレゼンの改善点として「原稿を読むようになってしまった」「準備が足りず分かりやすいスライド、発音等が出来なかった」「背景知識が乏しく質問に答えられたなかった」等実際に経験することで色々な気づきがあったようです。 
審査員の先生方から個人へのコメントをいただいたので、一部抜粋してご紹介します。

・原稿を見ないで発表できるように。
・時間内に発表すること。
・ポイントの整理、背景(理由)の説明がもう少し必要であった。
・類似手法と比較しながら説明するとわかりやすいと思います。
・問いかけのある導入で興味を持たせて引き付けた所が良かった。自身のデモもあり、聴講者に伝えようとしている点も評価できる。

また、終了後、発表者同士で一番印象に残った発表について1名選んでもらい、理由も記入して頂きました。一部ご紹介します。

・英語が聞き取りやすかった。スピードが丁度良かった。
・分かりやすい単語で説明されていた。質問への対応も丁寧であり、質問以上の答えをしていたのが印象的であった。
・流量な発表かつ重要なポイントを抽出した流れでお手本のようだった。
・プレゼンのテンポも良く、スライドだけを見て相手に伝えるプレゼンをしていた。

今回もStep-QIスクールワーキンググループの先生方に個人ごとに5段階で総合評価をして頂き、審査材料としました。審査の結果、以下の方へ「Best Presentation Award」が授与されました。

≪2019年度 英語プレゼンテーション発表会 Best Presentation Award受賞者≫
3年生 Y.N.さん(情報工学コース) 
『Let's Make Your Own App !~Most Easy Way to Learn Making the Application~』
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▼受賞コメントはこちらから
Nさん、受賞おめでとうございました!

審査員の先生からのフィードバックコメントは、終了後、事務局から各々の発表者へメールでご連絡しました。今後の学会などでのプレゼン発表の際に参考にしてもらえれば幸いです。発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
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参加賞として3年生はスクールロゴ入りのマグカップ、4年生は時計付きペンスタンドをお渡ししました。
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最後になりましたが、ご多忙の折、審査員としてご協力いただきましたワーキンググループの先生方に心より感謝申し上げます。
下記日程において、アドバンス中間報告交流会を開催します。
研究報告会は2会場に分かれ実施しますが、開始前に1A講義室へお集まりください。
発表者の方は資料作成等の準備をお願いします。

◎日時:2020年1月9日(木)
    16:30~18:00 第1部 報告会(2会場に分かれ実施)
    18:00~19:00 第2部 交流会
◎場所:第1部 報告会 集合会場 <1号館1A講義室>受講生・聴講者・アドバイザー全員
         報告会場1  <1号館2B講義室>情報分野 10テーマ
                 報告会場2  <1号館2C講義室>電気・電子・通信・医工学分野 10テーマ
    第2部 交流会      <1号館1A講義室>

◎目的
・現時点での研究の進捗状況・成果と課題をまとめ、日頃の研究活動を振り返る機会とする。
・受講生同士による相互評価やアドバイザーからの助言を得て、客観的な視点を取り入れ、研究活動の深化・発展を図る。

◎発表者:アドバンス受講生 スクール2,3年生22名
◎聴講者:スクール1年生希望者
◎アドバイザー:受講生、スクール4年生、修士、博士で参加可能な方。TAの方もぜひご参加ください。

◎発表者集合時間:16:20/1A講義室
◎発表形式:口頭発表、一人あたり8分(発表5分、質疑応答3分)
◎発表資料:プレゼン用スライドデータを当日USBやPC等で持参(5分程度で話せるボリュームのもの)

◎資料作成上の留意点
・研究の筋立てや進捗状況が見えるよう、構成に気を配り作成する。
・現時点における課題や成果・今後の研究に必要な点などを明示し、専門外の他者にも理解しやすい構成を心がける。

▼会場別発表者リスト
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