日本超音波医学会東北地方会


優秀演題発表賞に関するQ&A

日本超音波医学会 東北地方会 優秀演題発表賞 選考規程
 
                          令和6年9月15日制定
 
1. 目的   超音波医学に関して,将来を期待できる,優れた研究発表を行なう研究者の育成を目的とする.
2. 名称   本賞は,「日本超音波医学会 東北地方会 優秀演題発表賞」と称する.
3. 対象   以下のすべての条件を満たす者を対象にする.ただし,日本超音波医学会の会員であることは問わない.
  1. 所属が東北地方会であること.(演題登録時に発表者が確認する)
  2. [一般演題]超音波に関する興味深い視点,あるいは超音波の有用性を発表し,かつ質疑応答が盛んに行われ,発表者の今後の活躍を期待できる内容であること.
    [症例報告]超音波に関する興味深い視点,あるいは超音波の有用性を発表し,かつ質疑応答が盛んに行われ,発表者の今後の活躍を期待できる内容であること.疾患の稀少性は問わない.
4. 選考手順など   本地方会学術集会での発表を楽しみ,興味を抱くことで,今後も超音波医学に関わろうという動機付けを高めるため,特に臨床系の若手発表者への授与を推奨する.
  1. 各セッションの座長が当該セッション終了時に決定する.
  2. 1セッションに対して,最大1名(筆頭演者)に授与する.
  3. 演題登録時,本賞への応募は要しない.
5. 表彰  
  1. 授賞者には,大会長名で賞状を贈呈する.
  2. 本賞の表彰は,原則として,各セッション終了後に行う.
  3. 本賞授賞者名,発表演題などは,本地方会WEB上に掲載する.
5. 事務   本選考に関する事務は,大会事務局が所掌する.また,大会事務局は,本賞授賞者氏名と発表演題を,地方会事務局に提出する.
6. 改廃   この規程の改廃は,運営委員会の承認を得なければならない.