共同研究講座第1期終了報告

平成30年3月5日に共同研究講座第1期終了時報告会が行われました。報告会には多くの関係者に参加して頂きまして、無事終えることができました。そのときの発表内容について載せました。

第1部 : 報告会

1)開会挨拶

東北大学大学院工学研究科教授
斎藤 浩海

2)研究・教育活動の報告

共同研究講座客員教授
岡本 達希・八島 政史

3)研究報告

① 研究報告(修士論文報告)

・針-平板電極を用いた高分子材料の部分放電寿命評価に関する研究

M2 真下 貴文

・IEC電極を用いた高分子材料の部分放電寿命評価に関する研究

M2 安齋 哲

・インバータモータ用エナメル線の部分放電劣化特性に関する研究

M2 大井 景

・高電圧遮断器用ゴムシール材の長期劣化に関する研究

M2 武田 拓也

・洋上風力発電用直流送電システムの電圧制御法に関する研究

M2 藤井 孝紀

② 研究報告(修士論文中間報告)

・部分放電現象を記述する積分方程式に関する研究

M2 山川 湖南

・CVケーブルの水トリー劣化現象解明と診断手法に関する研究

M2 齋藤 恵佑

・ポリマーがいし外被材の劣化事象解明と余寿命推定手法に関する研究

M2 芥川 貴裕

・簡易センサーを活用した電力機器の部分放電センシング手法に関する研究

M2 上田 尚弥

4)閉会挨拶

東北電力株式会社
研究開発センター所長
菅原 敏文