ν‐ＱＩスクール
お知らせ / 活動報告
お知らせ
東北大学電気情報系(工学研究科、情報科学研究科、電気通信研究所)が２１世紀ＣＯＥプログラムに引き続き計画してきた拠点形成プログラム「情報エレクトロニクスシステム教育研究拠点」がグローバルＣＯＥプログラムとして採択になり、平成１９年度からこの計画に基づいた教育と研究が開始されました。この教育・研究プログラムは、情報・デバイス基礎研究（新しい物性、材料、プロセス、評価・分析、半導体、ストレージ、光、ディスプレイ、ソフトウエア、基礎理論等）、ネットワーク研究（無線・光、アルゴリズム・アーキテクチャ等）、及び知能情報システム研究（環境の自立認識・予測、バイオメトリックス等）を行っている教員が協力して図るものです。
この計画の中で特に重要なプログラムにν‐ＱＩスクールがあります。ν‐ＱＩスクールとは２１世紀ＣＯＥのＱＩスクールを継承し、学際（Interdisciplinary）国際（International）及び産学（ Industry - academic ）の交流（Interchange）（Quadruple I）をさらに重視した教育・研究を通じて国内だけでなく国際的にも活躍する優れた人材を養成することを目的としています。またν‐ＱＩスクールを実施するための予算も認められておりこの拠点プログラム計画の研究に携わる国内外から選抜された優秀な大学院学生に対して次のような旅費・賃金・研究費が支給されます。
- （１）
- 海外での短期研修・講習・討論のための渡航費・滞在費
- （２）
- 科学技術英語能力を高めるための英語能力試験（TOEIC、TOEFL、英検）の受験のための支援費
- （３）
- Research Assistant (RA)給与（一人あたり最大月額13万円、60名程度、博士後期課程学生）
- （４）
- 海外渡航支援プログラム（一人あたり最大30万円、15名程度、博士後期課程学生）
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※職名の記入は不要となりました。 | |
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平成23年分扶養控除申告書 |
租税条約に関する届出書(様式8） |
【各種支援プログラム】