3年生の皆さんへ(渡邉研の紹介)
2013年度研究室見学の様子
2013年度の3年生研究室見学は,11月6日(水),7日(木)に行われました.3年生の皆さん,お疲れ様でした. 研究室見学では時間が限られておりましたので,もし本研究室に興味のある学生は,個別見学も大歓迎ですので,お気軽にご連絡ください!
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構成メンバー
- 教員:渡邉高志教授
- 学生:D1・1名,M2・6名,M1・3名,B4・3名
- 詳しくは こちら をどうぞ
研究内容
渡邉研究室では,医学と工学を融合してさまざまな研究を行っています。
たとえば・・・
-
人を理解し,人の学習を助ける電子的運動制御システム
- 電気刺激を用いた運動制御
- 運動訓練システム
- 新しい情報提示技術 など
人にいちばん近い工学・リハビリのための工学を幅広く行っています。
Q & A
- ★ 問い合わせ先は?
- メールはこちら
- ★ 渡邉研のメンバーは??
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渡邉教授
を筆頭にマスター8名,4年生3名,の計11名が日々活動しています。
- ★ 職員はどんな人??
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渡邉先生
- きさく
- 面倒見がいい
- 熱烈な楽天ファン
-
渡邉先生
- ★ どんな学生に来て欲しいですか??
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- 新しいモノ好き
- モノを作るのが好き
- よく怪我をしてリハビリに通ってた
- 医療に触れたい
- 生物初心者OK
- 成績不問!!(システム制御Aの成績だって問いません)
- ★ 大学院生の外部率が高いって噂は本当ですか?
-
本当です。
しかし,進学を希望した学生は全て渡邉研に残っています。
渡邉研の研究テーマは,外部の研究室・大学の学生にも魅力的です。
また,工学研究科と医工学研究科からそれぞれ学生が配属されるため,
このように外部率の高い研究室となっています。 - ★ 個人パソコンはありますか??
-
渡邉研では1人に最低1台のパソコンが与えられています。
これでゼミ資料・メールチェック・ネットが出来ます。
- ★ どれくらい幅広い研究をしていますか??
-
現在の主なテーマは
- 運動麻痺者の機能的電気刺激(FES)による動作の補助・再建システム
- 非線形・時変システムの学習型FES制御
- ウェアラブル慣性センサによる3次元運動の計測とリハビリテーション応用
- ウェアラブル慣性センサによる歩行評価
- FESサイクリング
- 運動麻痺者のニューロリハビリテーションシステム となっていますが、これに限らず、やりたいことがあれば、提案して研究できます。
- ★ 医工学研究科って何者??
- 2008年4月に新しく新設された研究科です。
高度先進福祉社会を実現するためには,医学と工学の融合分野である医工学を担う研究者がとても重要です。
そのための新しい研究科が日本初の「医工学研究科」です。 詳しくは↓
http://www.bme.tohoku.ac.jp/
君も医工学という新しい分野で活躍してみない?