抜群の就職率! 電機・電力・通信・情報業界を
はじめとして様々な業界に幅広く就職
電気情報物理工学科では、9割の学生が大学院に進学し、博士前期課程修了後に社会へ羽ばたきます。
電気情報物理工学科では、学校推薦制度の運用や企業との密接な連携など充実した就職支援を行い、就職先決定までを大学が全面サポートすることによって、抜群の就職率を誇っています。
電気情報物理工学科の卒業生の就職先としては、まず電機業界や電力会社、通信業界や情報産業があげられますが、電気工学、通信工学、電子工学、情報工学はありとあらゆる技術システムで必要とされていることから、自動車メーカー、機械メーカー、鉄道、鉄鋼、化学をはじめ幅広い業種へ就職しています。『現象を理解して論理的に分析し、解決策を出す』訓練を積んでいるという点で、応用物理学を専攻した卒業生に対しても企業から高い評価を得ています。さらに最近では、これからの高齢社会を見据えて医工学分野の求人も増加しています。