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2022/05 09 教員公募

東北大学 大学院工学研究科 電子工学専攻 超微細電子工学講座教員公募(延長)

募集人員:電子工学専攻 超微細電子工学講座  助教1名

専門分野:低炭素化社会を支えるパワーエレクトロニクス、センサー、情報通信モバイル等の電子デバイスの高周波化、省エネルギー化に資する革新的スピン磁性材料(主にミクロンオーダーの粒径を有する粒子・粉体)の創出、およびそれに関わる先端的な合成法および評価技術

担当科目:電気情報物理工学科の学生実験、卒業研修、大学院電子工学専攻の工学セミナー、修士研修など

応募資格:(1)博士の学位を有し、学生や研究グループを牽引していく意欲のある方。国籍は問わないが日本語および英語で的確に意思の疎通ができ、かつ日本語で学生を指導できる能力・意欲を有すること。(2)電子物性および磁性、材料工学、粉体粉末冶金学、固体化学いずれかの分野において物質探索、試料合成、物性評価、構造解析の経験を有する方。

着任時期:2022年10月1日 (相談可。決定後できるだけ早い時期が望ましい。)

任期:常勤 (7年。再任可。ただし、再任の場合の任期は 3 年。)

提出書類:各1部
(1) 履歴書(写真付、連絡先明記)
(2) これまでの研究歴およびその概要 (1000字程度。研究業績リスト(学術論文、国際会議論文、解説記事、著書、特許、受賞、学会・社会における活動状況、代表あるいは分担者としての競争的資金獲得状況、その他の特記事項、に分類して下さい。)
(3) 主な原著論文2編の別刷りまたはコピー、およびそれらの概要 (1編あたり300字程度)
(4) 求人内容に関する、着任後の研究の抱負 (500字程度)
(5) 応募者の能力や人柄を評価できる方1名の氏名、所属、職名、連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス
書類はA4判用紙に横書き、項目毎に別葉とし、封筒に 「電子工学専攻 公募書類在中」 と朱書して書留にて送付下さい。応募書類は原則として返却いたしません。

応募締切:2022年6月30日(木)(必着)

書類提出先および問い合わせ先:〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05
東北大学大学院工学研究科 電子工学専攻 教授 金子俊郎(専攻長)
E-mail:toshiro.kaneko.c2@tohoku.ac.jp (全角@を半角@に直してください)

待遇:東北大学就業規定によるものとします。

備考:東北大学は、男女共同参画を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎しています。雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第 8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園 (定員 30 名)、青葉山みどり保育園 (定員 116名) および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園 (定員 120 名) があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。その他、本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、以下の URL をご覧ください。
男女共同参画推進センターWEB ページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp/

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