10月25日(土)・26日(日)に東京で開催される「サイエンスアゴラ2025」(主催:科学技術振興機構)に、電気情報物理工学科の青木英恵講師らが進める女子高生のための研究者体験プログラム「エネジョLABO」が出展します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
【出展概要】
イベント開催名称: サイエンスアゴラ
日時: 10月25日(土)-26日(日) 10:00-17:00
場所: テレコムセンタービルhttps://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2025/#access
Webサイト: https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2025/
展示テーマ: 「エネジョ×LABO:磁石とコイルで振動発電!」
あなたの知らない磁石のふしぎな世界を体験しませんか?
磁石はただ「くっつく」だけではなく、エネルギーを生み出し、さらに使いやすく変換する「チカラ」を持っています。その「磁石チカラを発電に生かすためには?」を私たちと一緒に考えてみませんか?
「エネジョ×LABO」では、中高生が持っている漠然とした「電磁気」への苦手意識を「電磁気楽しい!」というワクワクに変える取り組みとして、東北大学で磁石とコイルを使った振動発電の開発と実証実験を行っています。来場者の皆さまが手に取って楽しめる様々な仕掛けを用意してお待ちしております!!
「エネジョLABOプログラムとは」
高校生を対象に夏休み期間に東北大学で実験を行い、電気系の研究を体験してもらうプログラムです。本プログラムは、JSTひらめき⭐︎ときめきサイエンス(25HT0009)および科学者の卵養成講座の支援を受けて実施しております。
「エネジョLABO」Webサイト: https://sites.google.com/tohoku.ac.jp/enejo/
【問い合わせ先】
電気エネルギーシステム専攻 青木 英恵
電話 022-795-7052
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2025/09 02 報道など